キルティング生地でピロケース

2013/ 10/ 02
                 
先日近くの手芸店に立ち寄ってみたところ、キルティングされてロックで縁かがりが済んだ生地がありました。

あ~私が自分で生地を一からキルティングしてロックでかがりを覚えているのにふと見渡すと工業製品でこんなに格安で生地が手に入るのね~

なんていう哀愁に浸りながら・・・

かわいいバラ柄と楽天セールにあおられて・・・(笑)

ピローケースを新しくしよう、とミシンでダダ~っと・・。

ものの・・・数分でした。

もうロックがかかって始末されているし

カバー3

以前主人の母からクッションカバーの仕立てを教えてもらった時のことを思い出しました。
洗濯をする機会が多いものはファスナーで止めなくても重ねて仕立てることで仕立ての作業も手入れも効率がいい、って言ってたなぁ~と。

そこで枕の大きさにちょうどよいところで中表で重ねて両脇をミシンで縫っていきます。

かばー2


その後四隅の折り返しに気をつけながらひっくり返して表の布を出します。
カバー1

枕を収納して完了です。

カバー4

主人や子供たちはバラ柄とはいきませんのでそれぞれに合った生地が見つかったら作ってみたいと思います。

主人の母に仕立てを教えてもらった、という話をしましたが、今月 キルトサークルJoy-Qさん のお気に入り作品紹介の企画で私の順番がまわってきまして、お気に入りの作品を紹介させていただいています。

私は自分の作品ではないのですが主人の母に作ってもらった作品をお気に入りとして出させていただきました。


四角つなぎのデイリーバッグ

四角つなぎ

カントリードールの母子手帳ケース

ボシテチョウケース


私は初めての子育てにてんてこ舞いでした。
右も左もわからず夢中で育てた?いや、育った、とでもいうのでしょうか・・・

育児奮闘中に贈られたプレゼントでした。それまで私はパッチワークというモノの名前もどんな手仕事なのかさえ知らずにいました。

かわいい作品にとてもうれしくていつも持ち歩いていました。時々突然話しかけられ作品を見せて欲しい、とか、自分も欲しい、という方もいらっしゃいました。

同じ形で色を変えて母に教わりながら作ってプレゼントしてさし上げた方もいました。


今では手持ちの部分も擦り切れてしまいましたが大切にしまってあります。

当時かわいいと思っていた気持ちと今は少し違っているのです。

今、自分で作ることが少しは出来るようになって改めて見てみると、丁寧な作りや色の選び方のセンスなどに心動かされるのです。

私は改めてこの作品をプレゼントされたような気持ちになりました。
あの時の自分の姿が浮かんできます、その時の主人の母の気持ちはどんな気持ちだったのだろうか、手仕事の技術はバツグンだ、、愛のプレゼント、子供たちの成長、いろいろと頭の中に浮かんできては今も私の心を動かしてくれる贈り物だと知ったのです。

そうか、既成品との違いは、ここか!

ハンドメイドの作品には、ひとつひとつにこのようにヒストリーがあるのだろうと思いました。

そう、ハンドメイド作品には、ヒストリーがある!







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コメント

        

こんにちは~
まぁ~素敵な生地見つけましたね~
うっとりして眺めています
毎晩寝るのが楽しみになるくらいですね~
ちゃんとお義母さんから教わったことを
思い出して偉いですね~
実践するところが良いですね~
お義母さんも嬉しいでしょう~

バックと母子手帳ケース素敵なお話しでした
宝物ですね~
こんにちわ♪
生地が格安で手に入ると嬉しいですね~とても素敵なまくらカバーです!
お母様の作られたバック、今でも十分使えますね。
手作りの良さや暖かさが目に見える作品ですね。
そういえば、PWを始めたころはこういうカントリー系な布ばかり買っていた記憶があります。
ありんこさんも素敵な作品作り目指してくださいね。
ピッピさんへ
いつもうれしいコメントありがとうございます。
サークルでのお気に入りの作品を選ぶ時に自分のキルトを改めて見直す時間が出来たことが何よりうれしいこととなりました。
改めて作品を見るとその時にはわからずに通りすぎたことがいろいろと思い浮かび、生きていた姿や作品の姿も、そして子供の幼い姿や主人の気持ち、義母や義父、実家の両親、友人など、後になってわかることがたくさんあるなぁ~と思いながら選ばせていただきました。このような機会を作ってくださったことに感謝したいと思います。ありがとうございました。
bluroseさんへ
ピローケースなどは洗濯したりへたると新しく変えてしまうので安い生地で変化を楽しめるように作り直してみました。
母の作品、今でも十分利用できて、母子手帳ケースはいつも傍らに置いています、バッグは手持ちが擦り切れていますので作品として使うのは母に申し訳ないと思い、しまってあります、やはり作品が素晴らしいだけに素晴らしい状態で目に触れさせたい、という思いがあるので私の中の宝物にしたいと思っています。
カントリーな作品、最近はあまり見かけませんが私はカントリーな作品も好きなんですね、blueroseさんも以前作られていらっしゃったんですね~