塩竈deひなめぐり

2013/ 03/ 03
                 

お隣の市、塩竈市で行われている、ひなめぐりに出かけてきました。

塩竈の商店街の協力各店ではひなめぐり限定グッズやメニューなどを取りそろえ、さらにおひなさまの展示もしているという雛祭りイベント。

 

商店街の雰囲気が大好きな私は出かけずにはいられず・・・商店街はやはり歩いて楽しむのが一番!歩きながらいろいろなお店を巡るのが楽しいですね。

 

街を歩いて進むと塩竈神社が見えてきます。さらに裏坂の大鳥居をくぐり、左手の高台を登った先には赤松に囲まれた亀井邸があります。

これは現在の仙台市を拠点とする総合商社カメイ(株)の初代社長亀井文平氏が大正13年に建てた、塩釜港の繁栄と亀井商店(現在のカメイの前身)の隆盛を象徴する歴史的建物となっています。現在はNPO法人みなとしおがまが管理しています。

 

亀井邸でも吊るし飾りやミニお茶会が開かれ、多くの人が訪れていました。

建築史的には「和洋併置式住宅」と呼ばれる様式の建物で、明治時代、上流階級の大邸宅に用いられたとされています。アールヌボー様式や幾何学模様を用いたデザインが目を引くと思いきや、宮城県地方独特な室内装飾である桐箪笥を用いるなど、まさに和洋折衷の大正ロマンを感じる魅力的な建物となっています。

 

亀井邸IMG_5473

 

ちりめん細工作家栗林美枝子さんご指導のもと、約20名の方々による作品の展示が行われていました。

吊るし飾りまり

 

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和室にところせましと飾られているつるし雛やちりめん細工にうっとりしながらもお茶会会場へ・・・

 

 

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お茶会のお菓子は銘菓「志ほがま」。

創業享保5年(1720年)、現在のご主人で11代目という老舗中の老舗で、受け継がれた昔ながらの製法でしおがまの味を守り続けています
丹六園の「志ほがま」は古代製塩法(藻塩焼き)によってできる塩を模して作られたもの。表面に天然記念物の「塩竈桜」を打ち出しているのが特徴です。

塩竈神社の神事の際に謹上しているという「志ほがま」。今日は晴れてはいたものの、雪が舞う寒い一日ではありましたが、歴史を感じるたたずまいとちりめん細工、春を感じさせる緑の抹茶、そして雪のような志ほがまのほんのりとした甘さとやわらかな食感に、日本という文化の美しさに触れることができました。

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コメント

        

塩竈市でもお雛様祭りが行われていたんですね
各地この時期あちこちでお雛様祭りをやってますね
つるし飾り見事ですね~
お茶会にも参加でしたか~
このお菓子食べたことあります
何だか懐かしいお菓子だわ~
たまには心沈めてお茶会とか良いですよね~
日本の文化も良いものです
この時期になると和布も良いなあ~って思います
ピッピさんへ
こんばんは。
そうですね、この時期になるとちりめん細工がいとおしくなります。
毎年一つずつ作って飾りたいものです。
お茶会もとても楽しいものですね。
No title
こんにちわ♪
素晴らしいつるし雛ですね~塩竈市全体でイベント開催なんですね。
カメイさんはこちらにも会社(支社)やお店があるのでなじみ深いですね。もともと塩竈なんですね。
上のこの大学のお友達が塩竈の出身で、丁度震災の時実家にいたということで大変心配しました。何事もなくて安心した覚えがあります。

お茶会懐かしい~日本の心ですね。
blueroseさんへ
そうですね~塩釜市は市民活動が盛んです。
亀井邸は大賑わいでした。
歴史が深く、受け継がれている地域がうらやましいです。
なごみますね
こんばんはー

この時期のお雛様・・・とても和みますね。

お茶会・・私はお作法が分りませんが・・こういう所作はいつか
簡単にでも恥ずかしくないように心得たいと思いつつ。。。すでに
60うん歳を過ぎてしまいました(笑
ほんと。。日本の文化っていいですよね~

少し寒さが続いていますが今週中ごろには気温も上昇するとか・・
早く温かくなって欲しいですね。
とみママさんへ
塩釜は歴史深い街で歩いても楽しい街並みです。
この時期はやはり日本の文化に誇りを感じます。
No title
 色々と記事を読ませてもらい本当に日本文化や塩釜の良さを
 再認識しました、又歴史や由来を細かく述べており感心しました。
 文章も素晴らしく楽しくなりました。これからも頑張って家族や友達を
 喜ばせてください。
 
ひな祭りさんへ
コメントありがとうございます。
日本の良き場所や歴史を誇りに感じます。