プロテアの落としキルト終わりました。

2010/ 02/ 09
                 
ハワイアンキルトのサンプラーキルト。


落としキルトも最終段階に入ってきました・


今週はプロテアです。


プロテア


プロテア・・・初めて聞く花の名前です。


プロテアの名は、ギリシャ神話に登場する、自分の意志でその姿を自由に変えられる神プロテウスに由来する、とあります。

プロテア・・・どんな神なのか知りたくありませんか?


私はプロテアという神がどんな神なのか知りたくて、花の特徴よりも神の特徴に心を割いてしまいました。。。^^


ギリシア神話の海神。ギリシャ語ではプローテウスと伸ばして発音するようですが、長音を省略してプロテウスとも言われるそうです。



  ナイル川河口の三角州沖合に浮かぶパロス島でアザラシの世話をしている、海の支配者であったとされています。



 予言の能力を持っているのですが、その力を使う事を好まないため、プローテウスの予言を聞くためには、捕まえて無理矢理聞き出さねばならないという言い伝えが。しかし、他の物に変身する能力を持っているため、捕まえること自体が至難の技である、と書かれています。


別の神話では、プローテウスはエジプト人の王としても登場しています。


プローテウスの名は、海王星の衛星にも付けられています。そう、たしか、プロテウス、という歌があったような・・・。





なぜ、この花にプロテウスという名が付けられたのか・・・?そう、それは・・・


 あまりにも立派で荘厳な花が咲くからだそうです。



特に、キング・プロテアと呼ばれるP. synaroidesは見事で、南アフリカにヨーロッパ人が到着して以来、南アフリカのシンボル的植物とされ、現在も南アフリカ共和国の国花に指定されています。



プロテアの花は、南アフリカから熱帯アフリカにかけて115種ほどが分布していて、樹高数十cmから数mの常緑の低木です。

花は枝の先に単生し、キク科の植物に見かけが似ています。


鮮やかな色彩で、フリルがつくなど様々な形をしているため、派手な色彩の容器に、あざみやたんぽぽの花を入れたような、ユニークな形をしています。花序は、大きなものでは直径20センチあまりになります。

種子は、英国などの種苗商からネットで入手でき、発芽は比較的比較的簡単だそうですが、大きめの温室が必要で、開花まで5年以上かかるそうです。。



花言葉は「王者の風格」(キングプロテア)または「甘い恋」。


私のプロテアの印象は、風格よりも甘い恋・・。


だって、 とても立派な風貌で、これぞ、花の王者、といった姿形なのに、由来の神は予言の能力を使いたくなくて自分の姿を偽り逃げる神・・・。


それでいて、海を支配する、という姿を想像すると、神という存在ながらその力そのものからするりと逃げる、繊細な心を持った神、というイメージが湧いてきて、甘い恋のように、切ない、はかない、二度は現れない、そんなプロテウスの神のイメージぴったりだと感じました。


 花からギリシャ神話に心がとらわれるとは思いませんでした・・・。私のいだいたプロテウスの神の姿が、神話とはかけ離れたものかもしれません・・・。でも、そんな心持ちで、キルティングをしました・・・。


 ギリシャ神話も読んでみたくなりました・・・。




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コメント

        

おはようございます。
今週はプロテアなのですね。
お花の由来も勉強しているのですね~。
調べるといろいろ分かって愛着も湧きますよね。
ギリシャ神話、プロテウスの神くらいは知っていましたけれど。。。
花言葉、「王者の風格」と「甘い恋」。
Pecori さんは「甘い恋」を選択されたのですね。
私はどっちにしょうかな。。。
雨音さんへ
雨音さんはどちらかしら~?
私はギリシャ神話はさっぱりで・・・今度ちゃんと読みたい、って思いました・・。
知らないことばかりです・・・。
お花のモチーフから学ぶこともたくさんです・・・。^^